馬券師横丁

佐伯光
桃園書房
1977年2版 (定価600円)
状態:C(小口シミ目立つ・ヤケ・カバー傷)

『昌子は自分でも途方もない馬キチだと思っている。これまでに5000万円も馬券につぎこんでいるのにだ。むろん彼女には、こんな大金はない。惚れた弱みで、男が勤め先の信用金庫の金をいれあげているのだ。二人は次第に馬券の泥沼にはまったゆく……』
販売価格 SOLD OUT
売切れ

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