明治馬券始末

大江志乃夫
紀伊國屋書店
2005年初版 (定価1,800円)
状態:B,帯(少し汚れ)

『日露戦後、軍馬改良の一環として競馬が奨励され、馬券も黙許された。だが、その利益を当て込んで競馬会が乱立、紛争・不正も続発して、明治41年、馬券競馬は廃止されるに至る。この騒動の片隅で、一見些細だが、やがて来る検察権力の暴走を予兆する事件が起きていた……。近代史研究の大御所が陸軍秘密文書を駆使しながら描く、歴史の裏側に隠されたドラマ』
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