競馬人生

新橋遊吉
青樹社ビッグブックス
1972.5.15 (定価580円)
状態:B(背ヤケ)

『的中を祈りながら馬群を見つめるギャンブル夫人由紀子極秘情報を売り続けて二十数年、予想屋稼業の沙山周三、博打と女にうつつを抜かすベテラン騎手、内国産種牡馬の仔馬にクラシックへの夢を託す矢尾調教師、ノミ馬券の恐怖に震えるサラリーマン林田隆三、悪徳馬主の岩淵、馬券師志願の荒木達郎、競馬マニア記者宮内四郎が善悪入り乱れて織りなす色と欲の人間模様、会心の競馬小説』
販売価格 SOLD OUT
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