紅い馬券師

佐伯光
桃園書房
1975年初版 (定価550円)
状態:B(背強くヤケ・シミ)

『霞が、その出生の秘密を知ったのは、馬券に狂って家をつぶした父親の唇からだった。弟の借金穴埋めに始めた競馬ではあったが、負けがかさむにつれてたどる道が、かつて自分の父が歩み破滅した道と同じなのに気づいて、霞は愕然とした。これが血なんだな……と呟きながら最後の持ち金二百万円の札束をきつく握りしめた。競馬の魔力にとりつかれ、勝負に狂う女馬券師の憑かれた馬券作戦!』
販売価格 1,500円(内税)
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