富国強馬

ウマからみた近代日本

武市銀治郎
講談社選書メチエ
1999年初版 (定価1,700円)
状態:B(角折れ数頁有)

『より速く、より強く、より逞しく!ウマの改良は、新興日本が総力を挙げた国家的大事業だった。欧米列強に負けぬ軍馬をつくるべく、筆舌につくしがたい努力を重ねた人びと。種馬の輸入から今日の競馬の繁栄に至る、人馬一体、百年の夢の軌跡』
「維新以前」「帝国陸軍の誕生と馬」「日露戦争と第一次世界大戦」「優駿の夢」「日本競馬事始」「戦時体制下の馬」「馬への愛は生きつづける」
販売価格 SOLD OUT
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