虹は消えた

佐藤愛子
角川文庫
1995年初版 (定価533円)
状態:B(折れ、傷有)

『“馬主のお嬢さん”麻見は“下っ端牧童”カズオと恋に落ちた。が、成就せずに十年が経ち、女優となって成功した麻見は医師の夫と一見優雅な日々を過ごしている。一方、カズオは酪農留学などキャリアを積み立派に成長し、三児の父になっていた。それぞれの幸せをつかんだはずの二人は劇的に再会し、大きく心がつき動かされていく──。壮大な北海道の自然を舞台に、愛の輝きと野性を描いた、鮮烈な恋愛小説』
 [解説]うつみ宮土理
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