馬事通信 第一〇九號
京都優勝號
馬事通信協會
1941年 (定価0.60円)
状態:C(背イタミ・ヤケシミ・少し色鉛筆線引)
『馬事通信』は、表紙に「西日本唯一・馬事研究誌」とある通り、戦時統制により、西日本の競馬雑誌数十社が統合させられて誕生した雑誌。その後、東日本の『馬事日本』と合併(実態は身売り)して消滅した。
「事故の防止/大阪軍馬祭盛大に挙行さる/大正時代を飾る種牡馬(其二) インタグリオー號の産駒ご子孫/阪神第二回糶市終る/満一カ年の回顧/京都後半戦検討/京都前中六日間成績表」
50+16+24頁