中山競馬倶楽部用地圖

1927年頃
状態:C(傷切れ多数目立つ・折り目穴・補修跡有)
1枚:約114cm×約91cm

松戸競馬倶楽部は、松戸競馬場から1919(大正8)年に中山村大字若宮(現在の市川市若宮)へ移転し、中山競馬倶楽部へと改称する。その後、1927(昭和2)年に少し東側の葛飾村大字古作(現在の船橋市古作)に競馬場を新設した。

本図はその二代目中山競馬場の用地図。刊記はないものの、現在地への移転に際して作成されたものと推測されるので1927年頃のものと思われます。

中山競馬場の外回りコースが出来るのは1956(昭和31)年以降で、ダートコースが出来るのは、1966(昭和41)年。

本図に登場する「東貝塚」「妙傳(妙伝)」「中臺(中台)」「大堀込」といった地名は古作の小字。

※折りたたんでの発送となります
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